事例紹介-リネンサプライ業

#コスト削減
クライアント業種リネンサプライ業
年商/社員数80億円/700名
店舗(拠点)数5拠点
年間削減額▲600万円

(1) クライアント企業が弊社コンサルティングの採用を決めた理由

発注先との契約単価が本当に最適化されているのか、自分達だけでは調べることもできないし、判断できないことから、外部のコンサル企業の活用を検討。

現状よりも下がるのであれば、当社に支援いただくことにデメリットがないとのことで、コンサルティングの契約をいただいた。

(2) コスト削減対象費用と削減実現額

コピー、電話(固定・携帯)、工場の機械警備のコストについて着手。

削減対象費用1,100万円に対して、▲200万円程度(約▲18%)のコスト削減を実現。

特に、コピーと機械警備においては、大幅な削減を実現。(コピー:▲49%、機械警備:約▲30%の削減)

クライアントとしては、短期間でこれだけ大きな成果が出たことに、大変満足いただきました。これを機に、他の削減に着手できるコストにも手を広げたいとのことで、支援対象を広げ、より大きな削減成果に着手いたしました。

(3) 弊社コンサルタントの所感

もともとコスト意識は高く、継続的に自社でもコスト削減を実施していた。

ただ、削減の成果においては段階的に数年かけて削減を実現してきたことから、短期間での大幅な成果を創出できたことに対して、大変ご評価いただきました。

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FAQ

よくあるご質問

  • コストの無料診断を詳しく教えてください。
    コストの無料診断は、クライアント企業様と秘密保持契約を締結後、以下のいずれかの方法により分析し、削減見込額を報告させていただくものです。
    ①総勘定元帳から、各コストを項目別×発注先別×拠点別(店舗別)に分類のうえ全般的なコストについて分析
    ②削減を希望するコストの契約書・請求明細から、取引先×単価×数量を把握し、個別に削減見込額を分析
  • コンサルティング契約はどのような契約内容になるのですか?
    コンサルティング契約はクライアント企業様と当社との包括契約となります。契約内容には、フィー体系やコンサル内容の規定をしております。具体的な内容については契約書のドラフト及び別紙「コンサルティングの進め方」にてご説明させていただきます。
  • 業者や貸主との交渉など、クライアント側担当者の作業(事務)負担は?
    コスト分析から削減手法の策定及び各業者や貸主との交渉は当社主導で実施いたします。(クライアントのご担当者様には同席をお願いしております)交渉の進め方は交渉前にクライアント様にご報告させていただき、ご了解の上で交渉に着手いたします。
  • コンサルフィーの条件は?
    コンサルフィーは削減が実現できた場合のみ発生いたします。
    1年間のコスト削減額の中からフィーが発生しますので、未来永劫フィーが発生するものではありません。