コスト削減の外部コンサル有効活用法
弊社はコスト削減を専門としたコンサルティング事業を多くの企業様にご提案させていただいておりますが、その際に経営者もしくは一般管理費・経費管理を統括している取締役の方から、
「ウィザーズプラスのコスト削減コンサルティングについて非常によく理解はしたが、まずは自社の社員で経費の見直しを行ってから、支援してもらうか検討したい」
といわれることがあります。
つまり、自らコスト削減に取組むことと、弊社にコスト削減を委託することを切り分け、まずは前者を実施し、その後後者という二段構えでご検討されるということとなります。
しかし、上記のように切り分けてしまうと、弊社がコスト削減を支援するまでの期間は無駄なコストを支払うまま放置してしまうことに繋がってしまいます。
企業の経営改善の一環としてコスト削減プロジェクトを実施するにあたり、弊社からご提案させていただきたいのは、上記の通り切り分けずに並行してプロジェクトを進めていくという方法です。
その際には、当然ながら自社で行うコストと弊社が支援するコストを切り分ける必要があります。切り口としては、
- 自社で何度か発注先(委託先)と交渉を重ねたが、コストが下がらない
- コスト削減に取組みたいが、単に○円、もしくは○%減額して欲しい
- 他の企業がどれくらいの価格(単価)で発注しているか分からない
など、自社ではコスト削減が出来ない、もしくはそのノウハウが社内に無いようなコストに限定し、弊社が支援することも可能です。
新規に商品やサービスを発注・調達する際には、相見積を取り何度も価格交渉を重ねるなど、コスト削減の努力をしていない企業は皆無といえます。
その中で弊社は多くの企業様のコスト削減を実現しております。「コスト削減は自社で取組めば十分だ」とお考えのリーダー企業の経営者様も、本当に自社だけのコスト削減で十分かどうかご検討中の企業リーダー様も、弊社にお問い合わせいただければ、ご相談は無料で承っております。お気軽に問い合わせいただけますようお願いいたします。