コスト削減の外部コンサル有効活用法

#コスト削減

弊社はコスト削減を専門としたコンサルティング事業を多くの企業様にご提案させていただいておりますが、その際に経営者もしくは一般管理費・経費管理を統括している取締役の方から、

「ウィザーズプラスのコスト削減コンサルティングについて非常によく理解はしたが、まずは自社の社員で経費の見直しを行ってから、支援してもらうか検討したい」

といわれることがあります。

つまり、自らコスト削減に取組むことと、弊社にコスト削減を委託することを切り分け、まずは前者を実施し、その後後者という二段構えでご検討されるということとなります。
しかし、上記のように切り分けてしまうと、弊社がコスト削減を支援するまでの期間は無駄なコストを支払うまま放置してしまうことに繋がってしまいます。

企業の経営改善の一環としてコスト削減プロジェクトを実施するにあたり、弊社からご提案させていただきたいのは、上記の通り切り分けずに並行してプロジェクトを進めていくという方法です。

その際には、当然ながら自社で行うコストと弊社が支援するコストを切り分ける必要があります。切り口としては、

  • 自社で何度か発注先(委託先)と交渉を重ねたが、コストが下がらない
  • コスト削減に取組みたいが、単に○円、もしくは○%減額して欲しい
  • 他の企業がどれくらいの価格(単価)で発注しているか分からない

など、自社ではコスト削減が出来ない、もしくはそのノウハウが社内に無いようなコストに限定し、弊社が支援することも可能です。

新規に商品やサービスを発注・調達する際には、相見積を取り何度も価格交渉を重ねるなど、コスト削減の努力をしていない企業は皆無といえます。
その中で弊社は多くの企業様のコスト削減を実現しております。「コスト削減は自社で取組めば十分だ」とお考えのリーダー企業の経営者様も、本当に自社だけのコスト削減で十分かどうかご検討中の企業リーダー様も、弊社にお問い合わせいただければ、ご相談は無料で承っております。お気軽に問い合わせいただけますようお願いいたします。

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FAQ

よくあるご質問

  • コストの無料診断を詳しく教えてください。
    コストの無料診断は、クライアント企業様と秘密保持契約を締結後、以下のいずれかの方法により分析し、削減見込額を報告させていただくものです。
    ①総勘定元帳から、各コストを項目別×発注先別×拠点別(店舗別)に分類のうえ全般的なコストについて分析
    ②削減を希望するコストの契約書・請求明細から、取引先×単価×数量を把握し、個別に削減見込額を分析
  • コンサルティング契約はどのような契約内容になるのですか?
    コンサルティング契約はクライアント企業様と当社との包括契約となります。契約内容には、フィー体系やコンサル内容の規定をしております。具体的な内容については契約書のドラフト及び別紙「コンサルティングの進め方」にてご説明させていただきます。
  • 業者や貸主との交渉など、クライアント側担当者の作業(事務)負担は?
    コスト分析から削減手法の策定及び各業者や貸主との交渉は当社主導で実施いたします。(クライアントのご担当者様には同席をお願いしております)交渉の進め方は交渉前にクライアント様にご報告させていただき、ご了解の上で交渉に着手いたします。
  • コンサルフィーの条件は?
    コンサルフィーは削減が実現できた場合のみ発生いたします。
    1年間のコスト削減額の中からフィーが発生しますので、未来永劫フィーが発生するものではありません。