企業の贅肉をそぎ落とす成功報酬型「コスト削減」サービス (2)

#コスト削減

2. 「ビジネスゾーンとコミットメント」

弊社のコスト削減は、企業の一般管理費と製造原価の中で、人件費・減価償却費を除いたほぼすべてのコストに対応しております。また特定の業種に特化するわけではないため、後に事例として挙げるDg.S(ドラッグストア)チェーンを含め、SM(スーパーマーケット)、HC(ホームセンター)などの小売業や、製造メーカーを中心に、金融機関、飲食チェーン、介護施設、商社、建設業など、その支援実績は多種多様な業態にわたっております。

ウィザーズプラスはビジネスゾーンとして、あらゆる業務コストを整理し、日本の企業をもっともっと元気にという弊社経営理念のもと、「大企業・中堅企業・中小企業」と、あらゆる規模の企業様を対象にビジネスを展開しております。

その理由として、「大企業」の場合においては、コスト改善の効果は十二分にあるものの、社内調整に多大な時間を要してしまうため、自社での取り組みだけでは最後まで着実に進めることが困難なケースが多く、外部の力が必要なケースが散見されるからです。

また「中堅・中小企業」はコスト改善の効果は確実にあるものの、対応できる担い手が社内にいないケースが多く、一方で経営者の危機意識が高いために、トップダウンで改革が遂行可能であることから、全ての企業様を対象としているのです。

弊社がコスト削減サービスを提供するにあたり、「弊社が必ず約束すること」と、「取組み先企業に対し必ずお願いすること」があります。

まず、弊社(ウィザーズプラス)のコミットメント(約束)は、「削減目標(金額、時期)の明確な提示」、「完全成功報酬(コスト削減実現後に、削減額の中からフィーをいただく)」ということです。

そして取組み先企業のコミットメントは、「トップダウンでの業務改革を行っていただく」、「プロジェクトには決める人とやる人のみに参加していただく」ということです。

コスト削減のためには、経営陣の改善意欲と、業務改革を一緒に進めていくプロジェクトスタッフの行動力が必要不可欠となります。

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FAQ

よくあるご質問

  • コストの無料診断を詳しく教えてください。
    コストの無料診断は、クライアント企業様と秘密保持契約を締結後、以下のいずれかの方法により分析し、削減見込額を報告させていただくものです。
    ①総勘定元帳から、各コストを項目別×発注先別×拠点別(店舗別)に分類のうえ全般的なコストについて分析
    ②削減を希望するコストの契約書・請求明細から、取引先×単価×数量を把握し、個別に削減見込額を分析
  • コンサルティング契約はどのような契約内容になるのですか?
    コンサルティング契約はクライアント企業様と当社との包括契約となります。契約内容には、フィー体系やコンサル内容の規定をしております。具体的な内容については契約書のドラフト及び別紙「コンサルティングの進め方」にてご説明させていただきます。
  • 業者や貸主との交渉など、クライアント側担当者の作業(事務)負担は?
    コスト分析から削減手法の策定及び各業者や貸主との交渉は当社主導で実施いたします。(クライアントのご担当者様には同席をお願いしております)交渉の進め方は交渉前にクライアント様にご報告させていただき、ご了解の上で交渉に着手いたします。
  • コンサルフィーの条件は?
    コンサルフィーは削減が実現できた場合のみ発生いたします。
    1年間のコスト削減額の中からフィーが発生しますので、未来永劫フィーが発生するものではありません。