飲食業事例

#コスト削減

年商約20億円企業(ロードサイド16店舗運営)のコスト削減事例

金額は年額、単位:千円

項目削減前削減後削減額削減率
地代家賃177,000154,000-23,000-13.0%
電気料金23,00018,600-4,400-19.1%
水道料金16,00014,000-2,000-12.5%
プロパンガス28,00025,800-2,200-7.9%
ごみ回収12,00010,300-1,700-14.2%
固定電話8,5007,820-680-8.0%
保険料(損害保険)7,5006,900-600-8.0%
有線放送672403-269-40.0%
店舗警備(機械警備)1,9201,728-192-10.0%
その他18,00017,000-1,000-5.6%
合計292,592256,551-36,041-12.3%

※その他は衛生費、修繕費、消耗品など

1店舗あたりの削減額:年間▲2,250千円

「飲食業」におけるコスト削減のポイント

「小売・流通業」と同じく主として店舗運営に関するコストが削減対象となります。原価率が30%程度と比較的低い業態であり、コスト削減に着手する対象は非常に多岐にわたります。店舗運営コストとともに本部コストにも着手いたします。また、害虫駆除やグリストラップ清掃など比較的少額のコストについてもコスト削減に着手し、削減額を積上げることで大幅なコスト削減を実現することが可能です。

「飲食業」における対象となるコスト(一例)

店舗運営コスト

地代家賃ゴミ回収マットレンタル店舗清掃グリストラップ清掃食洗器レンタル
制服費プロパンガス有線放送機械警備害虫駆除エアコン保守
POSレジ保守防災点検    

本部コスト

固定電話コピー代小口運賃折込チラシ携帯電話システム保守
DM制作・印刷     

※対象コストはあくまで一例であり、弊社のコスト削減対象項目を限定するものではございません。

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FAQ

よくあるご質問

  • コストの無料診断を詳しく教えてください。
    コストの無料診断は、クライアント企業様と秘密保持契約を締結後、以下のいずれかの方法により分析し、削減見込額を報告させていただくものです。
    ①総勘定元帳から、各コストを項目別×発注先別×拠点別(店舗別)に分類のうえ全般的なコストについて分析
    ②削減を希望するコストの契約書・請求明細から、取引先×単価×数量を把握し、個別に削減見込額を分析
  • コンサルティング契約はどのような契約内容になるのですか?
    コンサルティング契約はクライアント企業様と当社との包括契約となります。契約内容には、フィー体系やコンサル内容の規定をしております。具体的な内容については契約書のドラフト及び別紙「コンサルティングの進め方」にてご説明させていただきます。
  • 業者や貸主との交渉など、クライアント側担当者の作業(事務)負担は?
    コスト分析から削減手法の策定及び各業者や貸主との交渉は当社主導で実施いたします。(クライアントのご担当者様には同席をお願いしております)交渉の進め方は交渉前にクライアント様にご報告させていただき、ご了解の上で交渉に着手いたします。
  • コンサルフィーの条件は?
    コンサルフィーは削減が実現できた場合のみ発生いたします。
    1年間のコスト削減額の中からフィーが発生しますので、未来永劫フィーが発生するものではありません。