企業の贅肉をそぎ落とす成功報酬型「コスト削減」サービス (4)

#コスト削減

4. 「コスト削減プロセスと対象費目概要」

コスト削減サービスの実施にあたっては、まず販管費などのデータ(総勘定元帳)を提供していただきます。具体的なコスト削減実施項目と削減可能金額の診断・分析をウィザーズプラスにて行い、仕訳結果の報告をいたします。

仕訳結果が出たあとは実際に実施プロセスへと移行、削減実施項目ごとにプライオリティを付し、進めていきます。実施プロセス前にはキックオフミーティングを経営陣、担当者と行い、スケジュールなどを共有し、その後も定期的な報告会を実施いたしますので、経営陣としても進捗、成果が目に見えやすいです。

対象となる項目は、人件費と減価償却費を除いたすべての販管費、製造原価となります。プライオリティを付けについて、基本的には「成果が出るのが早い全社共通コスト」を優先して行い、その後「時間を多少要するものの削減効果の大きい特定部門コスト」を行う形をとっています(ただし企業の要望等で優先する項目が異なる場合もあります)。

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FAQ

よくあるご質問

  • コストの無料診断を詳しく教えてください。
    コストの無料診断は、クライアント企業様と秘密保持契約を締結後、以下のいずれかの方法により分析し、削減見込額を報告させていただくものです。
    ①総勘定元帳から、各コストを項目別×発注先別×拠点別(店舗別)に分類のうえ全般的なコストについて分析
    ②削減を希望するコストの契約書・請求明細から、取引先×単価×数量を把握し、個別に削減見込額を分析
  • コンサルティング契約はどのような契約内容になるのですか?
    コンサルティング契約はクライアント企業様と当社との包括契約となります。契約内容には、フィー体系やコンサル内容の規定をしております。具体的な内容については契約書のドラフト及び別紙「コンサルティングの進め方」にてご説明させていただきます。
  • 業者や貸主との交渉など、クライアント側担当者の作業(事務)負担は?
    コスト分析から削減手法の策定及び各業者や貸主との交渉は当社主導で実施いたします。(クライアントのご担当者様には同席をお願いしております)交渉の進め方は交渉前にクライアント様にご報告させていただき、ご了解の上で交渉に着手いたします。
  • コンサルフィーの条件は?
    コンサルフィーは削減が実現できた場合のみ発生いたします。
    1年間のコスト削減額の中からフィーが発生しますので、未来永劫フィーが発生するものではありません。