メーカー・商社等事例

#コスト削減

年商約200億円企業(社員数約400名)企業のコスト削減事例

金額は年額、単位:千円

分類コスト内訳削減前削減後削減額削減率
通信費関連コピー16,00013,500-2,500-15.6%
固定電話8,0006,000-2,000-25.0%
携帯電話14,00012,000-2,000-14.3%
小口運賃2,5001,700-800-32.0%
転勤旅費6,0004,700-1,300-21.7%
回線利用料12,0008,000-4,000-33.3%
賃料関連本社賃料0000.0%
出先(支店・営業所)賃料60,00054,000-6,000-10.0%
借上社宅15,00014,200-800-5.3%
警備費機械警備3,6002,400-1,200-33.3%
保守料システム保守12,0008,500-3,500-29.2%
印刷費帳票・封筒・名刺など4,0003,200-800-20.0%
広告宣伝費DM・折込ちらしなど20,00019,000-1,000-5.0%
保険料損害保険料38,00035,000-3,000-7.9%
その他事業運営に関するコスト30,00026,500-3,500-11.7%
合計241,100208,700-32,400-13.4%

「メーカー・商社等」におけるコスト削減のポイント

一般的な企業におけるコスト削減は「コピー」「電話」など通信費を主としてコスト削減に着手いたします。「管理本部(総務・経理)」を主管部門として、「情報システム部」「営業部」などが担当しているコストについてもコスト削減に着手することで全社プロジェクトとしてコスト削減を進めてまいります。年商200~500億円程度の企業においては、年間約2,000~3,000万円程度のコスト削減が実現しております。

「メーカー・商社等」における対象となるコスト(一例)

管理本部

コピー固定電話転勤旅費ガソリン代賃料消耗品
小口運賃携帯電話小口運賃ETC料金機械警備損害保険料

営業本部

販促費広告宣伝費顧客管理システム   

情報システム部

システム保守回線利用料    

※対象コストはあくまで一例であり、弊社のコスト削減対象項目を限定するものではございません。

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FAQ

よくあるご質問

  • コストの無料診断を詳しく教えてください。
    コストの無料診断は、クライアント企業様と秘密保持契約を締結後、以下のいずれかの方法により分析し、削減見込額を報告させていただくものです。
    ①総勘定元帳から、各コストを項目別×発注先別×拠点別(店舗別)に分類のうえ全般的なコストについて分析
    ②削減を希望するコストの契約書・請求明細から、取引先×単価×数量を把握し、個別に削減見込額を分析
  • コンサルティング契約はどのような契約内容になるのですか?
    コンサルティング契約はクライアント企業様と当社との包括契約となります。契約内容には、フィー体系やコンサル内容の規定をしております。具体的な内容については契約書のドラフト及び別紙「コンサルティングの進め方」にてご説明させていただきます。
  • 業者や貸主との交渉など、クライアント側担当者の作業(事務)負担は?
    コスト分析から削減手法の策定及び各業者や貸主との交渉は当社主導で実施いたします。(クライアントのご担当者様には同席をお願いしております)交渉の進め方は交渉前にクライアント様にご報告させていただき、ご了解の上で交渉に着手いたします。
  • コンサルフィーの条件は?
    コンサルフィーは削減が実現できた場合のみ発生いたします。
    1年間のコスト削減額の中からフィーが発生しますので、未来永劫フィーが発生するものではありません。