事例紹介-メーカー(年間300万円削減)

#コスト削減
クライアント業種メーカー
年商/社員数30億円/60名
店舗(拠点)数3拠点
年間削減額▲300万円

(1) クライアント企業が弊社コンサルティングの採用を決めた理由

ホームページをご覧になり、お問い合わせいただいたお客様でした。三大都市圏ではなく、地方都市に本社を構えられているお客様でしたが、それでも対応可能である点が、弊社を選んでいただけた最大の理由であったものと考えています。お問い合わせいただいて、すぐにご訪問させていただきました。

(2) コスト削減対象費用と削減実現額

全体での削減額は年額3百万円程度でしたが、専門性が高いため、難易度が高く、自社ではなかなか取り組むことが困難であり、かつ効果が明確に現れる賃料を削減することができたため、大変喜んでいただけました。また、通常、交渉の際に発生する移動交通費等については実費をいただくこととさせていただいておりますが、本プロジェクトではすべて郵便と電話で済ませたため、お客様からは削減手数料以外を請求することはありませんでした。

(3) 弊社コンサルタントの所感

地方都市のお客様の場合、弊社コンサルタントが訪問させていただく回数を限定し、出来る限り電話、メール等のやりとりにて、十分に対応可能であることが実証できました。お客様におかれましても、あまり負担感は感じられなかったものと思います。

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FAQ

よくあるご質問

  • コストの無料診断を詳しく教えてください。
    コストの無料診断は、クライアント企業様と秘密保持契約を締結後、以下のいずれかの方法により分析し、削減見込額を報告させていただくものです。
    ①総勘定元帳から、各コストを項目別×発注先別×拠点別(店舗別)に分類のうえ全般的なコストについて分析
    ②削減を希望するコストの契約書・請求明細から、取引先×単価×数量を把握し、個別に削減見込額を分析
  • コンサルティング契約はどのような契約内容になるのですか?
    コンサルティング契約はクライアント企業様と当社との包括契約となります。契約内容には、フィー体系やコンサル内容の規定をしております。具体的な内容については契約書のドラフト及び別紙「コンサルティングの進め方」にてご説明させていただきます。
  • 業者や貸主との交渉など、クライアント側担当者の作業(事務)負担は?
    コスト分析から削減手法の策定及び各業者や貸主との交渉は当社主導で実施いたします。(クライアントのご担当者様には同席をお願いしております)交渉の進め方は交渉前にクライアント様にご報告させていただき、ご了解の上で交渉に着手いたします。
  • コンサルフィーの条件は?
    コンサルフィーは削減が実現できた場合のみ発生いたします。
    1年間のコスト削減額の中からフィーが発生しますので、未来永劫フィーが発生するものではありません。