社員・現場任せでは「働き方改革」は進展せず
期待する結果には繋がりません
「マネージメント」と「現場」の課題ギャップを埋めることで、
期待以上の生産性向上を実現することができます!
「マネージメント」と「現場」の課題ギャップを埋めることで、期待以上の生産性向上を実現することができます!
我々ウィザーズプラスは、
IT・人事系コンサル会社とは異なり、中立的立場で
御社の『生産性向上』を阻害する課題解決にコミットします
我々ウィザーズプラスは、IT・人事系コンサル会社とは異なり、中立的立場で御社の『生産性向上』を阻害する課題解決にコミットします
当社でも積極的に「働き方改革」に向けた業務改善に取り組み、多くの事象について効果検証済み。どのようなプロセスを踏めば良いのか、実体験をもとに支援いたします
多くの企業の現場を見てきた実績をもとにした改善ノウハウを用いて、現場の方々と一緒に課題解決に取り組みます。大小様々な経営課題を一つずつ解決することで、全社の生産性向上に繋げます
人事系コンサル会社出身のコンサルタントやITコーディネーター、システムコンサルタントなど、様々な分野で実績を持つ人材が在籍。クライアントの課題に即したチームを組成し、支援いたします
作業時間の計測、ログファイルの集計などにより個人別の業務時間などを数値化
従業員の満足度や離職率などの数値化
(職場環境のwebアンケートも可。別途実費)
課題ごとにコンプライアンス的な部分も含めた「働き方改革」の取組みにおける指標(目標)を設定
役割を再定義し、体制の無理や矛盾を見える化する。
業務を再定義しながら業務フローを作成。同時に業務ルールも文書化する。
上記作業の中で、業務のあるべき姿・役割の設定などを設計する。
あるべき姿全体に対して、どの範囲をいつ移行していくのかをプランニング
どの範囲をソフト的に、どの範囲をハード的に解決するのかをプランニング
他社成功事例などをもとに御社の職場環境に最適なポリシー、ルールを策定
社内稟議、全社告知などの文案を作成
「帳票、シート、ファイル」など細かなツール作成も支援
弊社ITコンサルタント手動により、あるべき姿の業務を実現するためのシステム要件定義書を作成
最適なIT・システムの選定・導入プロジェクトの管理全てのサポート
RPA、AIなどの最新ツール導入支援にも対応
CASE1
経理部門の係長以下スタッフの全業務の可視化
製造業(社員数約200名、経理課6名)
グローバル展開による成長戦略を掲げ、アジアの企業をM&Aにより子会社化。
連結決算作業負担増加が想定される中で、同社CFOより業務効率化の依頼を受け、支援に着手。誰も見ていない報告書を毎週作成していたり、前任者から10年前に引継いだやり方で作業を行っていたりと、必要のない作業や属人的なやり方が散見された。
全経理課メンバーの業務を定型業務と非定型業務に分類。
定型業務は、頻度を毎日・毎週・毎月・四半期ごとなどに分けて、それぞれの作業時間とともに誰からの作業依頼かをかき出すところから進めた。改善にはまず止めることが出来る作業、頻度を落とすことが出来る作業を洗い出すことに注力した。
無駄な業務をやめる、もしくは頻度を落とすことで、全体の約5%を占める業務が不要となった。
最大の削減効果が見られたのは月次決算業務。月2回取締役会に提出していた業績報告書は経理課が2名がかりで丸二日かけて各種システムからデータを収集、加工していたが、約100万円の追加システム投資で自動化。
空いた時間はM&Aにより子会社化した企業の連結決算に割り当てた。
CASE2
社内業務のシステム化には何をすべきか?という課題が出発点
サービス業(社員数約50名)
業績拡大に伴い社員数が増加している中、社内業務は10名程度の社員数だったころのままとなっており、業務に無駄が散見されているという経営者の考えを具現化するために弊社が支援。
単に手作業をシステム化するのではなく、業務プロセスからの見直しを要請。
社内の総務経理業務がほぼエクセルで行われているため、集計作業とそのチェック作業に膨大な時間が費やされていた。
短期間で業務改善を行うために、業務プロセスを把握したのち、クラウド型のシステム導入に向けた社内プロジェクトを立ち上げた。
クライアントのプロジェクトメンバーと弊社が一体となり、短期間でシステムを導入。
経費精算、ワークフローを導入することで、エクセル入力、紙に印刷、押印、承認というフローを全てシステム上のツールで完結。
経理担当者の工数を半分以下に抑えることができた。
また各種ツールの中でも、掲示板やスケジューラーの利用を積極的に導入することで、社内コミュニケーションのスピードアップと情報共有が活発になった。
CASE3
経理部門の支払作業に時間がかかっている問題点のあぶり出し
大手卸売業(本社 東京)BtoB製造業(社員数100名)
月末の一週間は、経理担当者1名が原材料などの仕入先に対する支払業務に追われているが、その支払にもミスが多かった。
経理部長は根本的な問題点がわからないため、第三者の目として弊社にチェックして欲しいという依頼を受けた。
経理担当者と製造部門の事務アシスタントから業務についてヒアリングと使用している帳票を確認。支払業務に時間がかかっている原因として、支払先からの請求書に必要事項が書かれていないことが多かったこと。製造部門の仕入担当者が仕入先からの請求書を確認していないため、製造部門の事務アシスタントが必要のない確認業務が多発しており、そのサポートを経理担当者が行っていたことが判明。仕入先の協力と支払プロセスの変更を要することを改善のポイントとした。
経理部長に調整し、請求書の必須記載事項を決定。経理部長から各仕入先に請求書記載事項の変更を依頼。これにより製造部門の事務アシスタントの毎月の支払業務が約30%軽減。また、仕入先からの請求書は仕入担当者のチェック後に、支払へ回すプロセスに変更。これにより支払業務が約30%軽減。これらの施策実施により、支払業務時間を従来の約半分程度に軽減することが出来た。