弊社は100社以上の大手、中堅企業のシステム保守費用を調査分析してきましたが、
「保守費用はこんなものか」
「去年より安いからいいか」 こういった考えでシステム会社と接することで、
多かれ少なかれ必ず不要な保守費用を支払い続けていることに、
多くの企業が気付いていません。
システムの見積りは、保守・新規開発に関わらず理由をつけていくらでも膨大な工数
・高額な見積もりが可能です。
そして、もっともらしい説明と資料を出されると一般企業はそれに従うしかありません。
更に、システム会社にとって保守費用は原価の割に儲けが出やすい部分です。近年、開発費用を安く抑え保守やライセンスなどのランニング費用で稼ぐパターンが増えています。
当然ながらシステム会社の中には実直な良いシステム会社も多く、顧客側が得をしているケースもあります。
ウィザーズプラスは
「良いシステム会社(良いサービス)」「悪いシステム会社(悪いサービス)」の
評価を第三者視点で行います。
システム会社(サービス)を評価する上でポイントとなるのが「月次報告書」です。
月次報告書はその月に「誰が」「いつ」「何を」「どのくらいの工数で実施したか」を纏めたレポートで、通常は必ず提出されるものです。
システム会社は月次報告書に、稼働工数を上乗せしたり、高く人月単価を計上することで、高い利益率を確保しているケースが非常に多く見られます。
まずは気になるシステム保守費用がある場合は月次報告書をお見せください。
月次報告書をお見せいただければ、1種類まで無料でシステム会社のサービスの良し悪しや費用が適正であるかを診断いたします。
②の場合、一見顧客側が得をしているように見えますが、良い関係を長期的に維持するためには作業内容と作業量をお互いに把握しておくことが重要で、
やはり月次報告書を提出してもらうことは必須です。目的や内容を具体的に依頼しましょう。
☑ 月次報告書が無い場合は、存在するドキュメントの内容や現場の状況のヒアリングを通じて把握できる範囲で、問題点やベンダーとの付き合い方などを無料でアドバイス差し上げます。
にチャレンジしてみませんか?
☑ 月次報告書でシステム会社を評価する方法ですが、正直なところシステム開発(設計・プログラミング)、運用、保守を行った経験のある人、その中でも工程管理、
営業まで幅広く行った経験のある人でなければ正確な評価はできません。
さらに、評価した結果を経験に基づき、公正にシステム会社へ伝えるノウハウも必要です。
☑ そのような経歴を持つ人間はさほど多くいるわけではありませんが、ウィザーズプラスにはそれら全ての経験を持つコンサルタントが控えており、 貴社のシステム関連費用の適正化支援が可能です。
業種 | 費目 | 対象支払額 | 削減額 | 削減率 |
---|---|---|---|---|
建築関係 | システム運用 | 90百万円 | 6百万円 | 6.7% |
総合スーパー | POS保守 | 120百万円 | 7百万円 | 5.8% |
賃貸管理 | システム保守 | 500百万円 | 29百万円 | 5.8% |
建材メーカー | システム開発 | 390百万円 | 25百万円 | 6.4% |
アパレル | データセンター | 30百万円 | 4百万円 | 13.3% |