成功報酬型 ITコスト削減コンサルティング

システム保守費ってこんなものかな
の落とし穴

高すぎる保守費用に気付かない日本の企業

弊社は100社以上の大手、中堅企業のシステム保守費用を調査分析してきましたが、
「保守費用はこんなものか」
「去年より安いからいいか」
こういった考えでシステム会社と接することで、
多かれ少なかれ必ず不要な保守費用を支払い続けていることに、
多くの企業が気付いていません。

ITコスト適正化の評価基準を知りたい人の教科書

追及しないことにより、不要な保守費用を支払い続けている理由

  • 追及しない・知らないに付け込まれ、少しずつ高額になっている
  • 保守対象でまかなえる作業まで追加開発扱いにされる

システムの見積りは、保守・新規開発に関わらず理由をつけていくらでも膨大な工数
・高額な見積もりが可能
です。
そして、もっともらしい説明と資料を出されると一般企業はそれに従うしかありません。

更に、システム会社にとって保守費用は原価の割に儲けが出やすい部分です。近年、開発費用を安く抑え保守やライセンスなどのランニング費用で稼ぐパターンが増えています。

「高すぎるシステム保守費用」
への対応方法

当然ながらシステム会社の中には実直な良いシステム会社も多く、顧客側が得をしているケースもあります。

ウィザーズプラスは
「良いシステム会社(良いサービス)」「悪いシステム会社(悪いサービス)」
評価を第三者視点で行います。

ITコスト適正化の評価基準を知りたい人の教科書

「システム会社」を評価するポイント

システム会社(サービス)を評価する上でポイントとなるのが「月次報告書」です。

月次報告書はその月に「誰が」「いつ」「何を」「どのくらいの工数で実施したか」を纏めたレポートで、通常は必ず提出されるものです。

月次報告書が有るケース

  1. システム開発経験のあるプログラマによる適正評価を実施します
  2. 保守費用が適正でない場合は、システム会社との契約の見直しを図ります

システム会社は月次報告書に、稼働工数を上乗せしたり、高く人月単価を計上することで、高い利益率を確保しているケースが非常に多く見られます。

まずは気になるシステム保守費用がある場合は月次報告書をお見せください。
月次報告書をお見せいただければ、1種類まで無料でシステム会社のサービスの良し悪しや費用が適正であるかを診断いたします。

月次報告書が無いケース

  1. 作業していないことを曖昧にするために出さない
  2. 実施している作業量が多く手が回らない(報告よりも作業を優先する)

②の場合、一見顧客側が得をしているように見えますが、良い関係を長期的に維持するためには作業内容と作業量をお互いに把握しておくことが重要で、
やはり月次報告書を提出してもらうことは必須です。目的や内容を具体的に依頼しましょう。

☑ 月次報告書が無い場合は、存在するドキュメントの内容や現場の状況のヒアリングを通じて把握できる範囲で、問題点やベンダーとの付き合い方などを無料でアドバイス差し上げます。

私たちと共に、「システム保守費用の適正化」
にチャレンジしてみませんか?


☑ 月次報告書でシステム会社を評価する方法ですが、正直なところシステム開発(設計・プログラミング)、運用、保守を行った経験のある人、その中でも工程管理、
営業まで幅広く行った経験のある人でなければ正確な評価はできません。
さらに、評価した結果を経験に基づき、公正にシステム会社へ伝えるノウハウも必要です。

☑ そのような経歴を持つ人間はさほど多くいるわけではありませんが、ウィザーズプラスにはそれら全ての経験を持つコンサルタントが控えており、 貴社のシステム関連費用の適正化支援が可能です。

完全成果報酬のメリット

  • ウィザーズプラスのITコスト削減は「完全成功報酬型」のサービスなので、コスト負担はありません。貴社とウィザーズプラスが成果を上げるために同じ目標に向かうことができるのが成功報酬型の利点です。
  • 成功報酬型のITコスト削減に加え、ベンダー対応の最新ノウハウを貴社の情報
    システム部門に蓄積する
    ことを、弊社サービスのポリシーとしております。

ウィザーズプラスの
ITコスト削減実績例

業種費目対象支払額削減額削減率
建築関係システム運用90百万円6百万円6.7%
総合スーパーPOS保守120百万円7百万円5.8%
賃貸管理システム保守500百万円29百万円5.8%
建材メーカーシステム開発390百万円25百万円6.4%
アパレルデータセンター30百万円4百万円13.3%
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