クライアント企業様が弊社を採用した決め手

#コスト削減

クライアント企業様が数あるコスト削減支援会社の中から、弊社を選んでいただいた決め手として、理由はいくつかありますが、まず挙げられるのが「既存の発注先を変更することなく、コスト削減を実現する」点になります。

これは、安易な入札や形式的な相見積りによる発注先の切り替えは、業務効率やサービスの質の低下を招くといった考えに基づくものです。そのことから、弊社の基本方針として既存発注先に対する適正価格への改定交渉を優先することにしています。

※クライアント様からのご要望や適切な新規発注先がある場合には、クライアント様の同意の上で発注先切替のご提案をさせていただくケースもございます。

品質を維持することの重要性

例えば、現在使用されている携帯電話をA社から単価の安いB社に切り替えたとします。その結果として携帯利用料が削減できたとしても、料金は安くなったものの、「つながりが悪い」「メンテナンスの対応が悪い」といった理由から、通常業務に支障をきたし、社内から不満の声も挙がってくるといったことにつながり、会社としての業務効率が失われてしまうリスクを抱えることになります。これでは、真にコストが削減できたと言うことはできません。

コスト削減活動において、最も重要な視点となるのが、「製品やサービスの品質、業務効率性を維持すること」です。コスト削減活動のゴールは、あくまで利益の創出になります。
コスト削減活動の結果として、製品やサービスの品質が失われたり、業務効率性が低下してしまうことは、利益の創出にはつながらないのです。

利益を創出するためには、現状の品質を維持することが必須となります。この点を弊社では重要視し、コスト削減活動を通じて利益創造に貢献するという方針に共感をいただいていることが、クライアント様が弊社を採用するひとつの決め手になっております。

では、そもそも「発注先を切り替えずにどうやって単価を下げてもらうの?」「どうしてそんなことができるの?」と疑問に思われるかも知れません。これは、弊社がこれまで多くのクライアント企業様にご支援をしてきた中から培ったノウハウがあるからこそ、実現が可能なのです。ご興味を持たれた方は、ぜひ一度、弊社までご相談ください。

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FAQ

よくあるご質問

  • コストの無料診断を詳しく教えてください。
    コストの無料診断は、クライアント企業様と秘密保持契約を締結後、以下のいずれかの方法により分析し、削減見込額を報告させていただくものです。
    ①総勘定元帳から、各コストを項目別×発注先別×拠点別(店舗別)に分類のうえ全般的なコストについて分析
    ②削減を希望するコストの契約書・請求明細から、取引先×単価×数量を把握し、個別に削減見込額を分析
  • コンサルティング契約はどのような契約内容になるのですか?
    コンサルティング契約はクライアント企業様と当社との包括契約となります。契約内容には、フィー体系やコンサル内容の規定をしております。具体的な内容については契約書のドラフト及び別紙「コンサルティングの進め方」にてご説明させていただきます。
  • 業者や貸主との交渉など、クライアント側担当者の作業(事務)負担は?
    コスト分析から削減手法の策定及び各業者や貸主との交渉は当社主導で実施いたします。(クライアントのご担当者様には同席をお願いしております)交渉の進め方は交渉前にクライアント様にご報告させていただき、ご了解の上で交渉に着手いたします。
  • コンサルフィーの条件は?
    コンサルフィーは削減が実現できた場合のみ発生いたします。
    1年間のコスト削減額の中からフィーが発生しますので、未来永劫フィーが発生するものではありません。