事例紹介-飲食業(年間600万円削減)

#コスト削減
クライアント業種飲食業
年商/社員数320億円/600名
店舗(拠点)数350店舗
年間削減額▲600万円

(1) クライアント企業が弊社コンサルティングの採用を決めた理由

コスト意識は非常に高い企業で、自社での取り組みに自負があったが、そのような中でも削減ができるのか、お試しというスタンスで、当社の活用を決定いただいた。

(2) コスト削減対象費用と削減実現額

おもに施設(店舗)周りのコストについて着手。

削減対象費用に対して、約10%(▲500万円)のコスト削減を実現。

クライアントとしては、これ以上下げることは難しいと考えていたコストに対して、更なるコスト削減が実現できたことにご満足いただいた。

削減の成果を創出したことから、他のコストにも削減着手の手を広げ、現在も支援を継続中。

(3) 弊社コンサルタントの所感

コスト意識が高く、継続的に自社でもコスト削減を実施していることから、専門的なコンサル会社と言えども削減が難しいだろうと考えていた中で、成果を創出できたことが、何よりもご評価いただいた点だと考えます。

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FAQ

よくあるご質問

  • コストの無料診断を詳しく教えてください。
    コストの無料診断は、クライアント企業様と秘密保持契約を締結後、以下のいずれかの方法により分析し、削減見込額を報告させていただくものです。
    ①総勘定元帳から、各コストを項目別×発注先別×拠点別(店舗別)に分類のうえ全般的なコストについて分析
    ②削減を希望するコストの契約書・請求明細から、取引先×単価×数量を把握し、個別に削減見込額を分析
  • コンサルティング契約はどのような契約内容になるのですか?
    コンサルティング契約はクライアント企業様と当社との包括契約となります。契約内容には、フィー体系やコンサル内容の規定をしております。具体的な内容については契約書のドラフト及び別紙「コンサルティングの進め方」にてご説明させていただきます。
  • 業者や貸主との交渉など、クライアント側担当者の作業(事務)負担は?
    コスト分析から削減手法の策定及び各業者や貸主との交渉は当社主導で実施いたします。(クライアントのご担当者様には同席をお願いしております)交渉の進め方は交渉前にクライアント様にご報告させていただき、ご了解の上で交渉に着手いたします。
  • コンサルフィーの条件は?
    コンサルフィーは削減が実現できた場合のみ発生いたします。
    1年間のコスト削減額の中からフィーが発生しますので、未来永劫フィーが発生するものではありません。